2021 フェブラリーステークス(G1)の複勝率を公開!!【結果】

2021 フェブラリーステークス(G1)の複勝率を公開!!【結果】

フェブラリーステークス(G1)【結果】

「複勝率」とは、当該レースの過去10年間のデータをカテゴリー別(年齢、脚質、枠順など)に3着内率を集計し、割り出した平均値のことです。

●複勝率を馬券に活かすコツですが、複勝率が上位の馬を全て馬券に絡めるのではなく、上位3~5頭中、2頭ほどチョイスしていただくことが馬券的中に繋がります。10番人気以内の馬で、複勝率が20%を切っている馬の連対もありますのでご注意ください。

●予想の付け足しに考慮して頂けたら幸いです・・・が、あくまで馬券は自己責任の上でお願い致します。(笑)

◇枠順 複勝率

馬名 騎手(斤量) 複勝率
1 1

エアアルマス [5着] 松山 弘平(57.0) ※複勝率16%

長期休養明けのここ2戦は精彩を欠いている。どれだけ調子が戻っているかが鍵になってくるが、京都、阪神コースでよく走るイメージがあり、左回りコースにやや不安材料がある。

1 2

インティ [6着] 武 豊(57.0) ※複勝率16%

一昨年のこのレースの覇者。一時ほどの安定感が無くなり、成績もムラがあって狙いづらい馬になってしまった。実績がある距離とコース適性に間違いはないが、アテにならない。

2 3

カフェファラオ [1着] C.ルメール(57.0) ※複勝率28%

前走のチャンピオンズカップ(G1-6着)と、勝った2走前のシリウスS(G2)は同じような競馬をしていて悪くはなかった。東京1600mなら、あの圧倒的な強さをまた見せつけられるかも。

2 4

ヘリオス [16着] M.デムーロ(57.0) ※複勝率16%

前走の根岸S(G3)で初重賞挑戦したが8着。出遅れ気味のスタートで果敢の先行。直線では馬群を捌きづらそうにしながらも最後は伸びて来た。スムーズなら面白い存在に。穴に一考。

3 5

サクセスエナジー [15着] 酒井 学(57.0) ※複勝率14%

2年前このレースで8着。近年は1200~1400mが中心。好走するのは地方競馬の重賞か、中央ではオープンかリステッド競走まで。中央の成績はG3でも良くなく、力不足感はある。

3 6

アルクトス [9着] 田辺 裕信(57.0) ※複勝率19%

前走の根岸S(G3)では59キロを背負っていたが全く苦にせず。直線では前が塞がってスムーズさを欠きながらも内を突いて4着は悪くない。57キロの今回は更に前進が見込める。

4 7

ワンダーリーデル [3着] 横山 典弘(57.0) ※複勝率17%

ダート重賞の常連で、前走の根岸S(G3)では10番人気ながら2着に入り存在感を見せつけた。当該レースは一昨年は9着、昨年は4着とそこまで悪くない。取捨選択に迷う1頭である。

4 8

ワイドファラオ [14着] 福永 祐一(57.0) ※複勝率16%

昨年は、かしわ記念(Jpn1)を優勝しているが、それ以外のレースでは結果を出せていない。2~3歳時の勢いはまるで感じられず、前走を見ても激走のポイントは見当たらない。

5 9

サンライズノヴァ [11着] 松若 風馬(57.0) ※複勝率24%

ダート1400~1600mの安定感は抜群に良い。一昨年はスランプに陥ったこともあったが、昨年はまた安定感を取り戻しつつある。東京コースの相性も良く、明け7歳になるが期待。

5 10

エアスピネル [2着] 鮫島 克駿(57.0) ※複勝率20%

芝からダートにスイッチして5戦目。2、7、3、7着とジグザグだが、G3であれば馬券内まで来る能力はある。マイラーの印象が強いが菊花賞(G1)で3着に入った底力は侮れない。

6 11

スマートダンディー [12着] 秋山 真一郎(57.0) ※複勝率15%

一昨年はリステッド競走でも馬券に絡んでいたが、昨年はオープンまで。キャリアはあるものの重賞では馬券内は無く、まして今回はG1で一線級相手では分が悪いイメージだ。

6 12

ヤマニンアンプリメ [10着] 横山 武史(55.0) ※複勝率13%

古豪の牝馬だが地方競馬の重賞の常連で、一昨年に浦和のJBCレディスクラシック(Jpn1)を制している。昨年の成績は今ひとつ。距離も少し長い感じがするし、上積みも見込めない。

7 13

ソリストサンダー [8着] 北村 宏司(57.0) ※複勝率22%

昨年の7月以降6戦して全部馬券内に絡んでいる。武蔵野S(G3)では鋭い追い込みをみせて2着に入っているところを見ると、勝つのは難しいにしても、馬券内に食い込みは可能だ。

7 14

オーヴェルニュ [13着] 丸山 元気(57.0) ※複勝率25%

リステッド競走を連勝して東海S(G2)まで制して3連勝中。いよいよ本格化してきた様子で先行力もあり、その戦法も板に付いてきた。どの競馬場でも馬場状態も不問で馬券内有力。

8 15

ミューチャリー [7着] 御神本 訓史(57.0) ※複勝率19%

地方所属馬になるが、昨年もこのレースに参戦し11着。大井、船橋、川崎では掲示板の常連で距離の融通も利くタイプ。ただJRAの一線級の馬が相手となると力の差を感じる。

8 16

レッドルゼル [4着] 川田 将雅(57.0) ※複勝率24%

全15戦の内、3着以下に敗れたのは2回のみ。1600mの距離は未経験になるが、充実している能力を考えると、こなせて不思議はない。馬券的には軸に構えて問題はないだろう。

◇複勝率トップ3

【第1位】③カフェファラオ [1着] ※複勝率28%

【第2位】⑭オーヴェルニュ [13着] ※複勝率25%

【第3位】⑨サンライズノヴァ [11着] ※複勝率24%

【第3位】⑯レッドルゼル [4着] ※複勝率24%

【第4位】⑬ソリストサンダー [8着] ※複勝率22%

【第5位】⑩エアスピネル [2着] ※複勝率20%

◇私の印

【◎本命】③カフェファラオ [1着] ※複勝率28%

【○対抗】⑯レッドルゼル [4着] ※複勝率24%

【▲単穴】⑭オーヴェルニュ [13着] ※複勝率25%

【△連下】⑥アルクトス [9着] ※複勝率19%

【△連下】⑨サンライズノヴァ [11着] ※複勝率24%

【△連下】⑩エアスピネル [2着] ※複勝率20%

【△連下】⑬ソリストサンダー [8着] ※複勝率22%

【●大穴】④ヘリオス [16着] ※複勝率16%