2021 中山記念(G2)の複勝率を公開!!【結果】
- 2021.02.28
- 競馬予想
中山記念(G2)【結果】
●「複勝率」とは、当該レースの過去10年間のデータをカテゴリー別(年齢、脚質、枠順など)に3着内率を集計し、割り出した平均値のことです。
●複勝率を馬券に活かすコツですが、複勝率が上位の馬を全て馬券に絡めるのではなく、上位3~5頭中、2頭ほどチョイスしていただくことが馬券的中に繋がります。10番人気以内の馬で、複勝率が20%を切っている馬の連対もありますのでご注意ください。
●予想の付け足しに考慮して頂けたら幸いです・・・が、あくまで馬券は自己責任の上でお願い致します。(笑)
◇枠順 複勝率
枠 | 番 | 馬名 騎手(斤量) 複勝率 |
---|---|---|
1 | 1 |
トーセンスーリヤ [5着] 横山 和生(56.0) ※複勝率22% 6歳馬だが多くのレースを使われており様々な競馬場で馬券に絡んでいる。昨年の札幌記念(G2-6着)以来の休養明けになるが、器用さがあるので立ち回りひとつで上位もあり得る。 |
2 | 2 |
コスモカレンドゥラ [6着] 柴田 大知(56.0) ※複勝率11% 中山の芝1800mに限っていえば5戦して2勝しており、決して悪くはない成績。だがリステッド競走でも掲示板は無く、更に重賞になると相当な割引きは必要になってしまう。 |
3 | 3 |
ノーブルマーズ [12着] 高倉 稜(56.0) ※複勝率15% 重賞の常連でG1レースでも馬券内に入ったことのある馬だが、昨年は4着までが精一杯だった。前走のAJCC(G2)で13着と惨敗。明らかに全盛期より力を落としている感じはある。 |
3 | 4 |
ケイデンスコール [2着] 岩田 康誠(56.0) ※複勝率22% 良積は芝1600mに集中しているがイマイチ適性距離が定まっておらず、まだ底を見せていない印象。中山は未経験になるが、前走のようにスムーズに先行できれば再現も可能。 |
4 | 5 |
マイネルハニー [13着] 丸山 元気(56.0) ※複勝率15% この馬は時折馬券内に入ってくることがあり要警戒な馬だった。しかし昨年はサッパリで2桁着順ばかりが目立つようになった。年齢的な面の影響もありそうで、期待は出来ない。 |
4 | 6 |
フランツ [10着] M.デムーロ(56.0) ※複勝率12% 過去2回重賞に挑戦しているが馬券には絡んだことがない。リステッド競走では勝ちは無いが、馬券内には来たり惨敗したりと不安定。穴馬としての要素も見受けられない。 |
5 | 7 |
バビット [14着] 内田 博幸(56.0) ※複勝率29% 前2走の有馬記念(G1-13着)と菊花賞(G1-10着)は相手関係や距離が長かったのが敗因と見て良い。今回は距離短縮になるので、得意の逃げもハマりやすいはず。改めて期待できる。 |
5 | 8 |
ヒシイグアス [1着] 松山 弘平(56.0) ※複勝率25% 3連勝で中山金杯(G3)を優勝して重賞初制覇。中山の芝1800mコースは3戦しており1着1回、2着2回で得意としている。本格化したとみて良いので、馬券の軸に最適な存在だ。 |
6 | 9 |
サンアップルトン [8着] 柴田 善臣(56.0) ※複勝率16% デビュー戦以降は全て芝2000m以上の距離を走ってきている。昨年のアルゼンチン共和国杯(G2-3着)では驚いたが、今回の距離短縮が新味を引き出す可能性もあり、警戒が必要。 |
6 | 10 |
ゴーフォザサミット [4着] 蛯名 正義(56.0) ※複勝率14% 3歳時の春の青葉賞(G2)を勝って以降、勝ち星からは遠のいている。重賞の常連でもあったが、昨年はリステッド競走でも馬券内は無く、前走はダートに迷走。強気な材料は無いが、鞍上注目。 |
7 | 11 |
クラージュゲリエ [9着] C.ルメール(56.0) ※複勝率22% 皐月賞(G1-5着)日本ダービー(G1-6着)後は休養したが、前走の日経新春杯(G2)では復調の兆しがある3着だった。中山競馬場は皐月賞の1度きりしか走ってないが右回りは問題ない。 |
7 | 12 |
パンサラッサ [7着] 三浦 皇成(55.0) ※複勝率21% 昨年のラジオN賞(G3)では、逃げたバビットを追走して届かなかったが2着と好走した。その後の成績はダート惨敗した以外は悪くない。距離も良いと思われるので馬券購入に。 |
8 | 13 |
ウインイクシード [3着] 横山 武史(56.0) ※複勝率16% 中山の芝1800~2200mでは過去11回走って2勝、2着4回、3着2回、着外3回で複勝率73%と好相性の競馬場。中山金杯(G3)は2年連続で馬券内。7歳馬になるが侮れない1頭だ。 |
8 | 14 |
ショウナンライズ [11着] 大野 拓弥(56.0) ※複勝率18% 出走回数40回のベテラン馬。一昨年のパラダイスS(L)で1着にきて以来は、ほとんどが2桁着順。キャリアは長いので適性云々は関係なさそうだが、大穴を開ける感じもしない。 |
◇複勝率トップ5
【第1位】⑦バビット [14着] ※複勝率29%
【第2位】⑧ヒシイグアス [1着] ※複勝率25%
【第3位】①トーセンスーリヤ [5着] ※複勝率22%
【第3位】④ケイデンスコール [2着] ※複勝率22%
【第3位】⑪クラージュゲリエ [9着] ※複勝率22%
【第4位】⑫パンサラッサ [7着] ※複勝率21%
【第5位】⑭ショウナンライズ [11着] ※複勝率18%
◇私の印
【◎本命】⑦バビット [14着] ※複勝率29%
【○対抗】⑪クラージュゲリエ [9着] ※複勝率22%
【▲単穴】⑧ヒシイグアス [1着] ※複勝率25%
【△連下】④ケイデンスコール [2着] ※複勝率22%
【△連下】⑬ウインイクシード [3着] ※複勝率16%
【●大穴】⑫パンサラッサ [7着] ※複勝率21%
◇裏重賞予想【阪急杯(G3)】
【◎本命】⑩インディチャンプ [4着]
【○対抗】⑧レシステンシア [1着]
【▲単穴】②ダノンファンタジー [5着]
【△連下】⑤メイショウチタン [6着]
【●大穴】⑯メイショウキョウジ [14着]
-
前の記事
2021 フェブラリーステークス(G1)の複勝率を公開!!【結果】 2021.02.21
-
次の記事
2021 弥生賞ディープインパクト記念(G2)の複勝率を公開!!【結果】 2021.03.06