2021 弥生賞ディープインパクト記念(G2)の複勝率を公開!!【結果】

2021 弥生賞ディープインパクト記念(G2)の複勝率を公開!!【結果】

弥生賞ディープインパクト記念(G2)【結果】

「複勝率」とは、当該レースの過去10年間のデータをカテゴリー別(年齢、脚質、枠順など)に3着内率を集計し、割り出した平均値のことです。

●複勝率を馬券に活かすコツですが、複勝率が上位の馬を全て馬券に絡めるのではなく、上位3~5頭中、2頭ほどチョイスしていただくことが馬券的中に繋がります。10番人気以内の馬で、複勝率が20%を切っている馬の連対もありますのでご注意ください。

●予想の付け足しに考慮して頂けたら幸いです・・・が、あくまで馬券は自己責任の上でお願い致します。(笑)

◇枠順 複勝率

馬名 騎手(斤量) 複勝率
1 1

ゴールデンシロップ [8着] 北村 宏司(56.0) ※複勝率18%

前走(3歳未勝利)ではスタートしてからずっと掛かり通し。折り合い面に課題がありそうだが、追ってからは味のある伸びを見せていた。抜かれそうで抜かれない根性はある。

2 2

ダノンザキッド [3着] 川田 将雅(56.0) ※複勝率36%

3連勝で2歳G1を勝っているだけに本命視せざるを得ない。今回は前走と同じ舞台だけあって、無難に先行できれば今回も勝っておかしくない。ソーヴァリアントと2頭軸で堅い。

3 3

テンバガー [5着] M.デムーロ(56.0) ※複勝率28%

京成杯(G3-3着)では直線で前の馬がよれて不利を受ける場面もあったが、勝ち馬とは差が出た競馬になった。長く良い脚を使えるタイプなので、スムーズなら上位争いは可能。

4 4

タイトルホルダー [1着] 横山 武史(56.0) ※複勝率34%

昨年は3戦してデビュー戦は逃げ切り、以降2戦は先行して2、4着。切れ味勝負では有力馬と比較するとやや劣る面はあるが、新馬戦のようにマイペースで逃げれば怖い1頭になる。

5 5

ホウオウサンデー [9着] 岩田 康誠(56.0) ※複勝率18%

1戦1勝馬なので判断は難しいが、2歳新馬をみる限りでは折り合いは問題なく追ってからの伸びもある。ゴール前で手綱を緩める余裕があったので伸びしろはあるが、時計は平凡。

6 6

ワンデイモア [7着] 田辺 裕信(56.0) ※複勝率21%

2連勝中で2戦とも追い込みで勝っている。特に前走(3歳1勝クラス)では11頭中、中盤まで最後方にいたがジワジワ上がってくる所は見所があった。12頭立ての今回ならチャンスも。

7 7

タイムトゥヘヴン [6着] 三浦 皇成(56.0) ※複勝率31%

前走の京成杯(G3)では最内枠で押し出されるようにハナに行ったが、最後は勝ち馬に内をすくわれる形で2着と内容は悪くなかった。上がり勝負では分が悪いので前走のようなら上位。

7 8

ソーヴァリアント [4着] 大野 拓弥(56.0) ※複勝率18%

デビュー戦から4戦全て芝2000m以上を使っておりクラシックを狙っている逸材。禁止薬物での失格や出遅れ癖があり勝ち星は1つだが、走りは大物感があり将来性が高く本命候補。

8 9

タイセイドリーマー [10着] 石橋 脩(56.0) ※複勝率27%

前走の若駒S(L)は重馬場が響いたのか。中山で走った3歳新馬(1着)では大外枠だったが、しぶとい走りを見せていた。今回は相手が強化されるが、勝つにはもうワンパンチ必要。

8 10

シュネルマイスター [2着] C.ルメール(56.0) ※複勝率25%

デビューから2連勝中。2戦とも中団でしっかり折り合っていて、最後もしっかり伸びて来る。距離が延びても問題はなさそう。今の時点で気性面に不安がないのは有利だ。

◇複勝率トップ5

【第1位】②ダノンザキッド [3着] ※複勝率36%

【第2位】④タイトルホルダー [1着] ※複勝率34%

【第3位】⑦タイムトゥヘヴン [6着] ※複勝率31%

【第4位】③テンバガー [5着] ※複勝率28%

【第5位】⑨タイセイドリーマー [10着] ※複勝率27%

◇私の印

【◎本命】②ダノンザキッド [3着] ※複勝率36%

【○対抗】⑧ソーヴァリアント [4着] ※複勝率18%

【▲単穴】⑩シュネルマイスター [2着] ※複勝率25%

【△連下】③テンバガー [5着] ※複勝率28%

【△連下】⑦タイムトゥヘヴン [6着] ※複勝率31%