2021 高松宮記念(G1)の複勝率を公開!!【結果】

2021 高松宮記念(G1)の複勝率を公開!!【結果】

高松宮記念(G1)【結果】

「複勝率」とは、当該レースの過去10年間のデータをカテゴリー別(年齢、脚質、枠順など)に3着内率を集計し、割り出した平均値のことです。

●複勝率を馬券に活かすコツですが、複勝率が上位の馬を全て馬券に絡めるのではなく、上位3~5頭中、2頭ほどチョイスしていただくことが馬券的中に繋がります。10番人気以内の馬で、複勝率が20%を切っている馬の連対もありますのでご注意ください。

●予想の付け足しに考慮して頂けたら幸いです・・・が、あくまで馬券は自己責任の上でお願い致します。(笑)

◇枠順 複勝率

馬名 騎手(斤量) 複勝率
1 1

アウィルアウェイ [16着] 吉田 隼人(55.0) ※複勝率12%

昨年は2着。スプリンターズS(G1)では3着に入って驚かされ侮れない存在ではあるが、前走の惨敗の影響が残っていそう。静観妥当か。

1 2

レッドアンシェル [18着] 池添 謙一(57.0) ※複勝率11%

前走の京阪杯(G3-14着)では人気を大きく裏切ってしまったが、この馬は馬場が悪くなったほうが力を出せそうな雰囲気。悪馬場なら買い。

2 3

ライトオンキュー [17着] 横山 典弘(57.0) ※複勝率22%

G3のスプリント戦ならば好成績を残していて大きく崩れない。悪馬場もこなせるが、G1の舞台で主戦からの乗り替わりは割引き材料になる。

2 4

モズスーパーフレア [5着] 松若 風馬(55.0) ※複勝率18%

降着による繰り上がりではあったが昨年の勝ち馬。一時は安定感があったが昨年のスプリンターズS(G1-10着)以降は精彩を欠き、今年は不安。

3 5

ダイメイフジ [11着] 菱田 裕二(57.0) ※複勝率14%

年に1~2回だけ馬券に絡んで来る、なかなか読みにくい馬。G3までならば要警戒馬なのだが、さすがにG1となると見送らざるを得ない。

3 6

ダノンファンタジー [12着] 藤岡 佑介(55.0) ※複勝率20%

2018年の2歳女王。初のスプリント戦になるが、昨年末の阪神カップ(G2-1着)の走りを見ると1200mでもこなせそうな雰囲気。馬券候補。

4 7

アストラエンブレム [13着] 杉原 誠人(57.0) ※複勝率19%

近年では馬券に絡むことがあったのはリステッド競走のみ。重賞はG3でも掲示板にも上がらず、若いころの勢いは感じられない。見送りで。

4 8

エイティーンガール [7着] 酒井 学(55.0) ※複勝率17%

ここ3戦は2桁着順の惨敗続き。しかしキーンランドC(G3-1着)を制した時のような重馬場になれば急浮上も。この馬も悪馬場なら大穴で。

5 9

インディチャンプ [3着] 福永 祐一(57.0) ※複勝率24%

キャリア18戦で馬券内を外したのは4戦のみで抜群の安定感。1200m戦が初めてなのと悪馬場になった場合の2点が不安材料も、馬券は外せない。

5 10

ラウダシオン [14着] M.デムーロ(57.0) ※複勝率19%

今まで10戦して馬券内を外したのは阪神のマイル戦のみ。左回りコースでは5戦して全て馬券内。悪馬場もこなせるので馬券候補で良い。

6 11

カツジ [15着] 中井 裕二(57.0) ※複勝率14%

昨年のスワンS(G2)では11番人気ながら、まんまの逃げ切りで波乱を演出。それ以降はパッとせず、ここでもう一発が見られるかは疑問符。

6 12

セイウンコウセイ [9着] 幸 英明(57.0) ※複勝率16%

このレースは4年連続で出ている古豪。1、6、2、7着と来ていて、今年はまた馬券に絡むのでは?と思わせる。57キロで挑めるのはプラス。

7 13

トゥラヴェスーラ [4着] 鮫島 克駿(57.0) ※複勝率15%

ほぼ1200m戦を中心に走ってきているが、好走しているのはリステッド競走まで。G3でも掲示板は無く、強気な材料も見当たらない。

7 14

ダノンスマッシュ [1着] 川田 将雅(57.0) ※複勝率24%

昨年末の香港スプリント(国際G1)で念願のG1初制覇。秋口で完全に本格化した感じ。ぶっつけ本番なのが不安だが、勢いは続いていそうだ。

7 15

マルターズディオサ [8着] 田辺 裕信(55.0) ※複勝率19%

昨年の牝馬3冠レースの皆勤馬。前走の阪神カップ(G2-2着)の走りを見る限りでは1200mでも充分通用する能力はある。稍重までならOK。

8 16

レシステンシア [2着] 浜中 俊(55.0) ※複勝率24%

一昨年の2歳女王。馬券内を外したのは初古馬対戦になった昨年のマイルCS(G1-8着)だけ。天才騎手からの乗り替わりは残念。そこは割引。

8 17

サウンドキアラ [6着] 松山 弘平(55.0) ※複勝率17%

昨年の前半と後半で、明らかに安定感が変わってしまった。気性的なものなのか調子によるものなのか不明。初の1200mでガラリ一変か。

8 18

ミッキーブリランテ [10着] 和田 竜二(57.0) ※複勝率19%

ここ2戦では2桁人気ながら1、2着と穴を開けている。その阪急杯(G3)もレシステンシアの2着には価値が高い。しかし大外枠は厳しい印象。

◇複勝率トップ3

【第1位】⑨インディチャンプ [3着] ※複勝率24%

【第1位】⑭ダノンスマッシュ[1着] ※複勝率24%

【第1位】⑯レシステンシア[2着] ※複勝率24%

【第2位】③ライトオンキュー[17着] ※複勝率22%

【第3位】⑥ダノンファンタジー[12着] ※複勝率20%

◇私の印

【◎本命】⑭ダノンスマッシュ[1着] ※複勝率24%

【○対抗】⑨インディチャンプ[3着] ※複勝率24%

【▲単穴】⑥ダノンファンタジー[12着] ※複勝率20%

【△連下】⑩ラウダシオン[14着] ※複勝率19%

【△連下】⑮マルターズディオサ[8着] ※複勝率19%

【△連下】⑯レシステンシア[2着] ※複勝率24%

【●大穴】⑫セイウンコウセイ[9着]※複勝率16%