小室氏問題

小室氏問題

小室氏問題

この件に関しては、古今東西で賛否両論あって当然の話題になる。

よって私の主観での思いになってしまうが、私は正直、小室氏が将来的に皇室関係者になることに好感は持てない。

恐らく、もしもご成婚された後に報道などでチラリとお見受けする事があった場合、その都度、この金銭問題の事を思い出し、一定の嫌悪感を感じる事になるだろうからだ。

 

現在の皇室典範のままでいけば、秋篠宮悠仁親王がいずれ後の天皇陛下に座する。

となれば、その義兄となるのが小室氏になるが、これは一国民感情として納得はいかない。

 

眞子内親王がご成婚の後に皇室離脱したとしても、この事実は揺るがない。

天皇陛下及び皇室は、1945年の終戦を持って「国民の象徴」なる存在となった。

そう捉えるならば、ふさわしくない人だと言わざるを得ないのは明らかだ。

 

奇しくも宮内庁は、なぜ御婚約前に小室氏のリサーチを徹底的に行わなかったのだろうか。

 

宮内庁の内定調査よりも、民間の週刊誌の取材力に負けてどうする。

これでは、あまりに眞子内親王が気の毒である。