東尋坊キナコさんと座談会(緊急!電撃結婚!!)

東尋坊キナコさんと座談会(緊急!電撃結婚!!)

東尋坊キナコさんと座談会【緊急!電撃結婚!!】

紀「前回の座談会の残りの記事起こしもまだでしたが、今回はキナコさんからの強い要望で、急遽という形での座談会です。もちろんリモートです。」

キナコ「ごめんなさいね、でもここはタイムリーでやらせてもらいたくて。」

紀「ちょっとお怒り気味ですか?どうかしましたか?」

キナコ「やってくれたわね星野源!って感じね!」

紀「あぁ!新垣結衣との電撃結婚ですか、いやぁ驚きましたねぇ。」

キナコ「全国のガッキーファンはみんな思っているわよ、やってくれたわって。そう来たかっていうね。」

 

紀「ドラマでの共演、それがきっかけになったようですが、交際期間が短いようで、ドラマ共演の伏線があってからの急接近ってところなのでしょうかね。年齢的な部分もあるのかも知れませんが。あれ?キナコさんってガッキーファンでしたっけ?」

キナコ「一時のほどでは無いにしても、結婚して欲しくない女優さんの一人であったことには間違いないわね。」

紀「あぁ、前にも言ってましたよね。綾瀬はるか、長澤まさみもでしたよね?」

キナコ「まぁ良いのよ。一人の人間として幸せになってもらいたいし、それは当然の事として理解しているけど、なんかもっと他に居なかったのかしらと思うところがあるのよね。別に星野源が駄目って言っている訳じゃないけど、私が勝手に思っていた結婚像と違ってしまったのよね。」

紀「と、言いますと?」

キナコ「う~ん、言葉にするのは難しいけど、そこじゃないっていうね。」

紀「まぁファン心理からすれば、誰とどのタイミングでも結婚ってことになると、どうしても抵抗感は表れちゃいますよね。」

 

キナコ「そんな紀ちゃんだって、好きな女優でもタレントでも、結婚ってなるとどうなのよ。」

紀「僕は即ファンを卒業しちゃいます。けど、大体は過去にファンだったけどって感じで、運良くバートブレイクは免れてます。ガッキーはその一人ですが(笑)」

キナコ「TVの向こうの人だから、どうにもならないことなんだけど、なんか悔しいのよね。」

紀「なんとなく分かります。」

キナコ「あとこれも仕方がないんだけど、芸能人同士の結婚って、ちょっと色々と想像しちゃうじゃない?リアルに。」

紀「は?どんな想像なんですか?」

キナコ「そりゃ決まっているじゃない。営みよ営み!」

紀「想像だけにしてください(苦笑)。これ以上は記事に起こせません!!」

 

キナコ「いま結婚報道でドラマの映像とか、2人の共演シーンを流しているじゃない?あれすらファンからしたら苦痛なのよね。だから今だけにして、あとはご結婚された2人をそっとしておいてあげて欲しいわ。それが傷付いたファンの為にもなるのよ。」

紀「おめでたい事なのですが、ファン心理からすれば複雑ですよね。キナコさんも元気出してくださいね。」

キナコ「大丈夫!もう私には浜辺美波がいるから!!!」

紀「そ、そうなんですね(笑)」

 

東尋坊キナコ

年齢非公開。エッセイスト、コラムニスト、コメンテーター。元某女性誌の編集長で、自称バイセクシャル。

近著の「東尋坊キナコの国会議事堂を上手投げ」は某通信販売大手の風刺著書部門で4週連続ナンバー1のベストセラーに。

俳優の反町隆史の大ファンであるが、松嶋菜々子も大のファンでもあり、結婚発表があった当時、バイセクシャルであるという残酷さに人生の全てを悲観した。

10日間の傷心旅行の出先スペインで、現地人男性と行きずりの恋を熱望するも、初日の夕食で出会った御当地料理ガスパチョに病みつきになり暴食。

結果食べ過ぎにより10日間お腹を壊し続け、行きずりの恋どころではなく5キロ痩せて帰国。

よって周囲の人には「立派な傷心旅行」を演出することはできた。