2021 フィリーズレビュー(G2)の複勝率を公開!!【結果】

2021 フィリーズレビュー(G2)の複勝率を公開!!【結果】

フィリーズレビュー(G2)【結果】

「複勝率」とは、当該レースの過去10年間のデータをカテゴリー別(年齢、脚質、枠順など)に3着内率を集計し、割り出した平均値のことです。

●複勝率を馬券に活かすコツですが、複勝率が上位の馬を全て馬券に絡めるのではなく、上位3~5頭中、2頭ほどチョイスしていただくことが馬券的中に繋がります。10番人気以内の馬で、複勝率が20%を切っている馬の連対もありますのでご注意ください。

●予想の付け足しに考慮して頂けたら幸いです・・・が、あくまで馬券は自己責任の上でお願い致します。(笑)

◇枠順 複勝率

馬名 騎手(斤量) 複勝率
1 1

ゴールドチャリス [12着] 浜中 俊(54.0) ※複勝率17%

重賞は未出走ではあるが、すでに6戦して掲示板を外しておらず、4回は馬券内に入っている。堅実なところはあるが、重賞でその走りができるかは疑問符がつく。

1 2

テリーヌ [8着] 富田 暁(54.0) ※複勝率14%

未勝利を脱出するのに6戦を要したが、少しずつ力を付けて来ている感じ。馬場状態は良い方が走るが、いきなり重賞クラスで馬券内に入るには難しい印象が強い。

2 3

エルカスティージョ [5着] 岩田 康誠(54.0) ※複勝率20%

新馬戦では好スタートを決めて3番手。最後の直線では鋭い伸び脚を繰り出して2着馬に2馬身半差の快勝。これだけでは分からないが、レースセンスは相当高そう。

2 4

アンブレラデート [4着] 池添 謙一(54.0) ※複勝率22%

前走(3歳1勝C)では好スタートからやや掛かり気味でハナに。最後は牡馬の末脚に屈したが、それでも2着は好内容で抵抗を見せていた。流れ次第では上位食い込みも。

3 5

シゲルピンクルビー [1着] 和田 竜二(54.0) ※複勝率21%

阪神JF(GI-17着)では馬群に終始包まれてしまい、最後の直線でも伸びはみせられなかった。この重賞で新馬戦(1着)のような競馬ができるか、能力はまだ未知数。

3 6

クープドクール [6着] 斎藤 新(54.0) ※複勝率15%

萌黄賞(1勝C)では稍重の馬場状態にも関わらず、最後の直線では鋭い末脚で差し切ってみせた。新馬戦では先行逃げ切りをしていて脚質は融通がきくが、時計は平凡。

4 7

ポールネイロン [18着] 藤岡 佑介(54.0) ※複勝率23%

2戦2勝で挑んだ阪神JF(G1)だったが、さすがにG1ともなるとデビュー2連勝したような逃げ切りは難しかった様子。1600mより1400mの方が良いが注文はつく。

4 8

ヨカヨカ [2着] 幸 英明(54.0) ※複勝率27%

九州産馬でデビューして3連勝を飾り話題になったが、さすがに重賞となると壁を感じてしまう。それでも阪神JF(G1)では5着にくるところは力がある証拠を示した。

5 9

ラヴケリー [10着] 松若 風馬(54.0) ※複勝率20%

5戦して勝ったのは新馬戦のみだが、1度も馬券内を外したことがない堅実派。同舞台のファンタジーS(G3)でも3着に入っている。馬券には入れておいた方が良さそう。

5 10

ヴァーチャリティ [13着] 松田 大作(54.0) ※複勝率15%

アルテミスS(G3-10着)では大外枠から先行してポジションを取りに行き、なし崩しで脚を使い最後は止まってしまった。2走前のように溜が効けば弾けそうではある。

6 11

ララクリスティーヌ [14着] 中井 裕二(54.0) ※複勝率19%

新馬戦のように、スタートをスムーズに決めて楽に先行できれば見せ場を作れそう。同じ芝1400mでも、左回りより右回りコースの方が走りやすそうに見える。

6 12

ブルーバード [15着] 柴田 大知(54.0) ※複勝率14%

新馬戦とダリア賞(OP)の勝ち方を見ると1400mくらいの方が競馬をしやすそう。ただ新潟2歳S(G3-8着)から間隔が相当開いているだけに、そこがどう出るか。

7 13

ミニーアイル [3着] 藤岡 康太(54.0) ※複勝率14%

スタートに課題がある馬で、前走のあざみ賞(1勝C-1着)も出遅れて最後方から。運よく内をスルスルと上がって来られたが、外枠の方がパフォーマンスは良さそうだ。

7 14

ラストリージョ [16着] 藤井 勘一郎(54.0) ※複勝率16%

芝とダートのレースを使い、適性を試すかのようなレース選びをしているが、まだ本質を見極めかねている印象。今回の舞台は初めてだが、案外適性があるかも。

7 15

エイシンヒテン [11着] 団野 大成(54.0) ※複勝率24%

3、4走前は逃げ切って連勝している。クイーンC(G3-4着)でも逃げて最後まで粘りを見せていたのをみると、逃げられれば力を出せる。注文はつくが、無視はできない。

8 16

オパールムーン [9着] 横山 典弘(54.0) ※複勝率25%

スタート後に行き脚がつかないので毎回後方からの競馬を強いられる。それでも最後の末脚は目を見張るものがあり、ファンタジーS(G3-2着)の再現も可能だろう。

8 17

フリード [17着] 国分 優作(54.0) ※複勝率14%

2戦目の未勝利戦を逃げ切って以降の小倉2歳S(G3-5着)とファンタジーS(G3-11着)でも逃げを打っている。今回も逃げる可能性はあるが、残り目は期待できない。

8 18

スティクス [7着] 吉田 隼人(54.0) ※複勝率16%

デビュー2戦はダートを使っていたが前走の3歳未勝利で初の芝1200mを走った。大外18番枠から好スタートで楽々の逃げ切り。1400mでも通用しそうな雰囲気。

◇複勝率トップ5

【第1位】⑧ヨカヨカ [2着] ※複勝率27%

【第2位】⑯オパールムーン [9着] ※複勝率25%

【第3位】⑮エイシンヒテン [11着] ※複勝率24%

【第4位】⑦ポールネイロン [18着] ※複勝率23%

【第5位】④アンブレラデート [4着] ※複勝率22%

◇私の印

【◎本命】⑯オパールムーン [9着] ※複勝率25%

【○対抗】⑧ヨカヨカ [2着] ※複勝率27%

【▲単穴】⑮エイシンヒテン [11着] ※複勝率24%

【△連下】④アンブレラデート [4着] ※複勝率22%

【△連下】⑦ポールネイロン [18着] ※複勝率23%

【△連下】⑨ラヴケリー [10着] ※複勝率20%

【●大穴】⑩ヴァーチャリティ [13着] ※複勝率15%

裏重賞予想【金鯱賞(G2)】

【◎本命】①デアリングタクト [2着]

【○対抗】④グローリーヴェイズ [4着]

【▲単穴】③ブラヴァス [10着]

【△連下】⑨サトノフラッグ [7着]

【●大穴】⑥ジナンボー [9着]